nystarの日記

昨年突然に自死遺族となってからの日々の記録です

やすらぎの里 最終日

いよいよ今日で最後の日

 

ヨガと朝ウォーキング

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この日は快晴

とても良い天気だ

 

来た時より

私も笑顔が増えている

明らかに心が元気になっている

そう自覚出来ている

 

ここにこれた感謝しかない感覚

全てが有難かった

 

朝ヨガや安眠ヨガは

これからも

なるべく続けたいし

 

何より

食習慣も続けたい

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(この日の朝食は養生食の全量 

お土産の自然の恵ケーキもついて嬉しい)

 

そして、ここに流れる音楽も

心地よく

 

YouTubeの大沢先生の

番組で

バックに流れているという

 

本当にあったかい場所

 

近隣を散歩して

素敵な別荘らしきお家を

見ては

 

今の自分とは

程遠いと比較して

 

自分の惨めさ

羨ましさを感じ

チクチク胸が痛かったけれど

 

実際大金持ちの人でも

実態はわからない

 

幸せな人も勿論いるでしょう

けれど

外側からではわからない

持つ者の悩み苦しみが

もしかしたら

あるかもしれない

 

私は今

自分が理想としていた

贅沢な暮らしではない

 

大切な頼りの人を失った

ある意味どん底にいる

 

でも一方で

自由でもあるのかもしれない

 

相続も終わり

家も土地も

重たいものはなくなった

 

あるのは

2人で、あるいは自分で

持ち越してきた荷物達

 

そして

かけがえのない想い出

 

夫の生きた証を

探したい

遺したい

 

そして

私の新たな人生を

出来るだけ

幸せに

安らかに

穏やかに

創っていきたい

 

やすらぎの里のような

存在に

私がなっていけたらと

思う