nystarの日記

昨年突然に自死遺族となってからの日々の記録です

グッバイ、来世でまた会おう

今年のお彼岸が終わった。

 

あの世とこの世が繋がる期間。

 

私なりに

夫と私の両家のご先祖様へ

祈りと

故人達のゴミ取りをした。

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見えない世界の事だけど

きっと気持ちの光は

届いているって信じたい。

 

 

みんな幸せでありたいのだから。

 

穏やかな幸せが好きか

 

ジェットコースター並みの

アップダウンの幸せがいいかは

 

その人の魂の好み。

 

 

今、JWAVEから

 

『グッバイ来世でまた会おう』

(インナージャーニー)

って曲が流れてきた

 

一瞬、ドキッとする歌詞で

びっくりしたけど…

 

【歌詞】

僕が死んでも猫になって君のそばにいるよ。

だから何も心配することなんてないのさ。

 

って。

 

 

引越してから

 

野良猫(白1、黒2)が

よくベランダに来て

 

正直ストレスだったんだけど

 

夫だったの?笑

 

それとも偶然?

 

…世の中偶然はないのよね。

 

 

なら、今この曲が流れたのは必然だ

 

何のメッセージ?

 

亡くなった6月からは

アオスジアゲハが夫だと

確信する出来事があったけれど

(それもそのうち書こうかな…)

 

追憶…慕情…かな。

 

 

私の来世があるかは

 

わからないけれど

 

逢いたいな…

逢いたいよ…

 

そして、謝って!!!

 

 

この唄

 

「何もしんぱいないよ」

 

って何度もリフレインしてるの。

 

夫はそれを伝えたかったのかな?

 

まだ最後の手続きやら

先の心配やら

色々あるけど

 

それがメッセージなら

なんだかしっくりくるかも。

 

おやすみ🌙💤

穏やかな有難い1日に感謝。