nystarの日記

昨年突然に自死遺族となってからの日々の記録です

はじめてのMRI

突然の別れから

 

怒涛の数ヶ月が過ぎ

 

やむなく引越しもして

 

開梱が半分落ち着いた頃

 

生理がダラダラと続いている事に気づき

 

バストの痛みも激しくて

 

体を横にするのも痛すぎる位だった。

 

身体、ホルモン、自律神経…

 

諸々崩れているのは当然だ。

 

更年期もあり

 

婦人科検診に行くと

 

子宮体癌の恐れがあるから

 

すぐにMRIに行って下さいと言われた。

 

結果、子宮内膜肥厚症との事で

 

ホルモン剤で生理を起こし

 

まずは子宮をきれいにしましょうとの事。

 

薬を飲んで、そろそろ生理になるその早朝

 

お腹に激痛が走り

 

震えも止まらず

 

声が出せない…

 

薬の作用だろうけれど

 

とても耐えられない

 

で、朝4時に救急車を呼んだ…

 

実は去年、救急車4回乗ったんだ

 

だから…?慣れてる

 

けど、今回は1人

 

とてもとても心細かった

 

病院に着く頃には痛みは治まり

 

1時間だけ横にならせて貰って

 

タクシーで帰ろうとしたら

 

ガラガラ声のお爺ちゃん運転手さんで

 

ナビ入れても道が分からず

 

路肩に止めて

 

会社に電話するっていう…

 

信じられない光景に

 

救急車で運ばれた身だったけど

 

途中で降りて

 

電車で帰ってきたという…

 

去年の11月の事。

 

本当に辛かったなぁ…